子役界で良く耳にする「黄金期」という言葉。それって何?どんな時期なの?反対の意味合いで「氷河期」って言葉も!ここでは子役でお仕事する上でに知っておきたい子役の「黄金期」と「氷河期」について紹介します♪意外とチャンスのある年齢と身長についても公開中!

子役の黄金期とは?

子役業界における黄金期とは、子どもの身長や年齢が条件に当てはまっている時期のこと。

案件が通常よりも非常に多く、オーディションや実際にお仕事ができるチャンスがいつもよりたくさんあることからも「黄金期」と呼ばれています。

で、その条件ってなんなのよ!ってなりますよね。黄金期と呼ばれる一般的な条件は下記の通り。

黄金期の身長・年齢・サイズ
  • 身長:100cm~120cmの間(110cm位がベスト)
  • 年齢:5歳~7歳(年長~低身長の小2,3)くらい
  • 服のサイズ:100~110サイズ(キッズモデルは110ぴったりがベスト!)

    この位の年齢・身長の子が子役として需要の多い時期であるのは確か。ドラマやCMでも幼稚園年長~小学校1年生位の設定の役はよく見かけますよね。広告でもやはり同じくらいの子が求められる事が多いです。

    CMや広告ではそこまで演技力が求められない時期でもあるので、愛嬌があって笑顔が可愛い子がより需要高め。棒読みでも舌っ足らずでも笑顔が可愛い子ってマイナス要素まで可愛く思えて視聴者も印象に残りますからね。

    反対に、ドラマや映画ではもちろん役にもよりますが、可哀想な子の設定であるほうが多いので、悲しい表情や泣く演技が自然にできる子が需要高い印象。

    豆知識:黄金期世代
    芦田愛菜ちゃんや、鈴木福くん、本田望結ちゃん、谷花音ちゃん、小林星蘭ちゃんなど、2004年生まれの子役は有名子役が多く黄金世代と言われています。ちなみに、子役として有名になったのも黄金期である6-7歳位の時。

    子役の氷河期とは?

    子役業界における氷河期とは、案件が少なくなる時期のことを言います。簡単に言うと黄金期の反対語ですね。

    氷河期の身長・年齢・サイズ
    • 身長:85~100cm、140cm以上
    • 年齢:1歳半~3歳くらい、小学校高学年
    • 服のサイズ:120~130(キッズモデルの場合)

    特に2歳前後のイヤイヤ期は撮影が難しいことから、募集の条件から外れることが多いです。 黄金期を過ぎ去った身長140cm以上の子役も極端に仕事が少なくなってしまうため、氷河期と言えます。しかし、この場合は氷河期というよりも「子役卒業」に近いかもしれません。 

    黄金期も氷河期も気にする必要はない!

    このページでママ子が伝えたいことは、子役のお仕事するにあたって、実は黄金期も氷河期もあまり関係ないって事です。

    この時期は確かに案件は少ないのかもしれませんが、逆に求められるイメージにさえ合えば採用されます。まだ話すこともままならず、イヤイヤが当たり前なので、クライアントさんも承知済みの事が多いのです。

    さらにここでご機嫌が良かったとか、愛想がいいとか、お利口さんに撮影ができるプラス材料があればリピートで呼ばれる事はざらにあります♪

    体験談:ママ子の子どもの場合

    実際、ママ子の子どもは氷河期にあたる2歳の時にカタログモデルとして業界デビューしています。書類のみで採用だったのでクライアントさんのイメージが合ったのと、現場で全く人見知りしない子だったのでその後も何回か呼ばれました。撮影中にちょっとイヤイヤはありましたが、スタッフには愛想がよかったのであまり困りませんでした。

    一度、撮影用のおもちゃのブロックをスタッフさんが作り上げてくれていたのですが、子が撮影前に崩してしまい、現場は一瞬凍りつきましたが。(小声)

    黄金期はライバルも多い

    これ、覚えておいて下さい。

    仕事のチャンスは沢山あります!でも受ける人数も半端なく多い!!

    黄金期はお仕事が沢山あるのでチャンスもたくさんあるのですが、この年代に在籍している所属者数も多いです。幼稚園や小学生低学年くらいだと、幼稚園のお休みや小学校の成績もそこまで響かないし、思い出作り的な感じで子役事務所にとりあえず所属してみる人も多いんですね。

    良く耳にするのが「黄金期なのに案件が来ない!」とか「せっかくの黄金期なのに、全然書類が通らない!」という声。

    人数が多ければオーディションに行ける人数を絞る「書類選考」も普段よりハードルが上がります。

    「案件が多い=お仕事ができる」とは違うという事は心得ておきましょう。

    黄金期終了後が意外とチャンス

     

    実際、「黄金期のみ活動!そこで活躍できなければ氷河期に入ったら潔く引退。」または「黄金期に活躍できたので満足!悔いなく引退。」」といった人達もたくさん見てきました。これできる親御さん、尊敬します。

    黄金期を過ぎるとライバルが減るので、書類通過の確率は上がります。

    黄金期を過ぎた位の身長になると、年齢もある程度物わかりがよくなっている頃なので、次は実力勝負ができるのもポイント。(黄金期に実力が必要ないとは言ってません。)

    上記の理由から、黄金期終了後は意外なチャンス期だと思っています。いきなり入所していきなり活躍!っていうのは天性のものがないと厳しいかもしれませんが、黄金期の年齢からレッスンを積み重ねてきた子役ちゃんは、今まで培ったものがしっかりとこの時期に花を咲かせてフィーバーする子もいます。

    ただし、傾向を見てみるとやっぱり身長は低めの子が多い印象はあります。

    ママ子の場合

    ママ子は子が黄金期の時は、ほとんどお仕事取れてませんでした。もちろんオーディションのお話はたくさんありましたが採用には至らず…。

    だけど、書類は通っていてADには行けていたことと、同じ事務所で活躍している子役ちゃんのバーターでぼちぼちお仕事があった事、子供がまだやりたいと言ったのでズルズルと続けた組です。

    仮に、子が黄金期に活躍していたとしても潔く辞めてなかったでしょう。ウハウハで絶対辞めてません!(笑)

    【結果】黄金期や氷河期はただの目安!チャンスはいつ来るか分からない

    中には黄金期を過ぎると、仕事がなくなると思い込む人もいますが、黄金期を過ぎてからも注目されたり、有名になる子役さんもたくさんいます。そういう子のほうが意外と息が長かったりもします。本来の意味合いとは若干異なりますが、活躍している時がその子の黄金期なのではないでしょうか。

    氷河期もまた、可愛い盛りに様子見するのはもったいない!特に赤ちゃんの時期は本当にあっという間に終わってしまいます。

    後から「あの時やっぱり事務所に入っておけばよかった。」と後悔しないように、迷っているならとりあえず赤ちゃんモデルのオーディションを受けてみるのをおすすめします。

    どんな子にも必ずチャンスはある世界。そのチャンスを掴む時が黄金期なのか氷河期なのか、はたまた全然関係ない時期なのか…それは誰にも分かりません。

    いつどこで誰の目に止まるか分からないということは、いつだってチャンスが転がっているんです。大切なのは自分の子の可能性を信じることと、黄金期や氷河期という言葉に踊らされないこと。

    華やかな世界にネガティブな感情はご法度!肩の力を抜いて子役活動を楽しみましょう♪

     

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